平成25年6月に富士山が世界文化遺産に登録されてから、早10年が経ちました。
世界文化遺産に登録されたことをきっかけにして、富士山を望める清水三保海岸では、美しい砂浜を後世に残すとともに、激しい海岸侵食から人々の生活を守ることを両立するために、県をはじめとする様々な立場の人たちが協力して、防護と景観を調和させた海岸保全に取り組んできました。
取組開始から10年の節目を迎える今年、記念ベントが行われます。
日時は令和6年2月24日(土) 13:30~16:00
場所は、清水駅からすぐの静岡市東部勤労者福祉センター「清水テルサ」のテルサホールで、
「三保松原の景観改善10周年記念シンポジウム」と題し、基調講演やパネルディスカッションが行われます。
わかりやすいパネル展示や、みほしるべミュージアムショップの出張販売、新ご当地グルメ「三保バーガー」の販売もありますよ!
ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
☆ チラシ はこちらからDLできます。
入場は無料、要申込・先着順 、定員500名様です。
お待ちしています!